KGS囲碁日記、 囲碁4コマなど
ちょっと前の本だけど(2004年発行)
図書館で借りて読んだらおもしろかった。

「将棋界の真相」(田中寅彦 著)

また将棋だよ。 がんばれ、囲碁!
棋士たちの裏話満載で楽しいが、
なかでも加藤一二三伝説がやはり最強。
田中寅彦が対局中、頭に何かが触れた気配に
振り向いてみると、背後から盤面を凝視する
加藤一二三の異様に長く結んだネクタイが
自分の頭の上に乗っていたという。

hifumi.jpg

またこれが、落ち武者みたいな髪形(当時)
の田中寅彦だから、余計に笑ってしまうのであった。

これとは別に、先崎学のエピソードもあり
大いに印象的だったのは次の言葉。

「アマ3段になるのにかかった時間は3分くらい」

ごめん、印象的と書いておきながら細かく覚えてない(汗)
3段だったか2段だったか?
3分だったか5分だったか?
でも大体そんな感じ。
すげぇなと思う。

囲碁・将棋に限らず野球やピアノなど芸事で
一流のプロになるような子供の感覚って
皆こんな感じなのかもしれない。
乾いたスポンジの如く、あらゆるものを吸収してしまう
子供の脳には到底かなわない。
私の脳はアルコールを吸収し過ぎて飽和状態だ。
3段はおろか、初段を目指すのに
何と迷走を重ねている事か…

佐為が居てくれたらなんて事は思わないけど、
せめて子供のころ「ヒカルの碁」があったならばとは
ちょっと思う。
しかし、そんな事を思ってみてもまるで無意味だ。
私は私で一歩づつ進むしかない。

また前述の加藤一二三の話に戻ると、
多分この人は、嫌がらせや盤外戦術でこういう事を
やっている訳ではなく、おそらく天然なのだろうと思われるし
だからこそ多くのファンに愛されている。
神武以来の天才と謳われたこの人だからこそ許される
"天才の特権"とでも言うべきか。

一方で迷走を重ね、同じ失敗を繰り返し、進歩乏しく、
同じ場所をぐるぐる回っている自分がいる。
ブレアウイッチプロジェクトか?
とはいえ、へぼでも打つのは楽しい。
プロじゃないし負けてもお気楽。
たまにはビール飲みながら、勝った碁を再現して
ニヤニヤしたりする…
こういうのを、"凡人の特権"と呼んでも良いですか?(弱気)

(追記)仕事が決まりました!
 結局、脚立墜落出血事件の職場からお誘いがありました。
 ブログの更新頻度は落ちるかもしれませんが、
 また時々にでも、のぞきに来てもらえると嬉しいです。
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【2011/08/24 16:50】 | 雑談
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