KGS囲碁日記、 囲碁4コマなど
NHK囲碁講座9月号のテキストを買ったら、
もう次号予告に次の講座名の予告があった。

「溝上知親 定石のソムリエ」

おぉ、次は溝上かぁ…でもソムリエって何だ(笑)
定石の講座みたいだけど、
定石って、覚えた直後は無敵になった様な気がして、
しきりにその形に持っていこうとするんだけど、
相手が定石どおりに打ってくれる事ってほとんど無くて
(特に小目)結局途中から、くしゃくしゃになるんだよね。
で、しばらく経つと急にその形が実戦で出てきたりして、
その時には、既にすっかり忘れていて、
「あれ、どうやるんだったっけ?」
となって、結局間違えてボロボロ
→局後、覚えなおし →無敵モード(錯覚)
→以下、繰り返し。
という悲しいパターンをたどる事が多い。
でも、石田秀芳の定石講座なんかは、ミニ定石辞典みたいに
今でも使ってるので便利(全然覚えてないけど)
次はどんな講座になるのか、今から楽しみだ。

囲碁を始めて約7年。 ずっとNHK講座と共にあった。
・石倉昇の「上達の秘訣」教えます
・大竹美学の真髄「碁盤は広く使おう」
・大森泰志の自分流のススメ
・石田芳夫のやさしく考える碁
・山田規三生の超攻撃法
・やっしー&陽光の楽しく上達
・結城聡のこれが世界の新感覚
・レドモンドの基本は格言にあり
・二四世本因坊秀芳のやさしく考える定石
・石倉昇のあなたも囲碁仲間
・横田茂昭の厚味の戦略
・小林光一の攻めの構想小林流
・淡路修三の楽しく学べるヨセ
・中野寛也の戦いの"碁力"

今も全てのテキストは手元に取ってある。
今期から無くなってしまったが、
詰め碁コーナーに当選して扇子をもらった事もあった。

どの講座も思い出深いが、この中で一つと言われれば
迷わず、「大森泰志の自分流のススメ」だ。
最初はこの先生の事を知らず、「誰?」などと
失礼なことを思っていたのだが、初回からやられた。
喋りは決して滑らかとは言えず、どちらかと言えば
つっかえつっかえの説明なのだが、これを伝えたい!
という熱い気持ちが伝わってくるような名講座だった。
「手抜きという手がある事をまず考えてほしい」
と口ごもりつつ力説。
一瞬言葉に詰まると(よくあった)すかさず
アシスタントの稲葉禄子さんが、ちゃきっと
フォローに回るというゴールデンコンビだった。
まあ、感動した割には、他に憶えているのが、
ネクタイがいつも派手だった。という様な事
くらいなのが情けないのだが。

同じく稲葉禄子さんがアシスタントをつとめた
「横田茂昭の厚味の戦略」も良かった。
とにかく落ち着いて一手入れる事の大切さを学ぶ。
星4つだ!
(その割には今も自分…あれですが(^_^;))

「結城聡のこれが世界の新感覚」なんかも好きだった。
一ヶ月まるまるかけて大ナダレの世界最先端をやるなど、
どんだけマニアックなのよと思う。
はっきり言って自分レベルでは
全く役に立たない話なのだが、トップ棋士達の研究会に
参加しているようで楽しかった。

このあたりが、マイベスト3 だろうか。
ワーストは…
やめておきます。
私は、全棋士をリスペクトする者です。

AngelandDevil.jpg



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【2011/08/20 18:02】 | 囲碁一般
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