KGS囲碁日記、 囲碁4コマなど
50歳以上のタイトルホルダー経験者によって争われる
第1回 エステー&フマキラー
囲碁マスターズカップ


準決勝戦が、私の地元・広島で行われると聞いて
駆けつける。 わくわく。
大盤解説へ行くのは、これで2回目だ。
前回、NECカップへ行った時は、昼食と共にビールを
しこたま飲んでしまい、解説途中で寝てしまうという
何とももったいないことをやらかした前科があるので、
今回はしらふで行く! (注・いばれることではありません)

開演1時間前には着いたのだが、
会場は結構な人で埋まっていた。
開始時には立ち見も含めて大入満員の大盛況。
いるなぁ、囲碁ファン…おれの周りにはいないのに(^_^;)

小林光一 vs 石田秀芳
趙 治勲 vs 小林 覚
の2戦が同時進行。
解説は山田規三生、聞き手は万波奈穂。
masters01.jpg
で、山田規三生の解説が面白いのであった。
前夜祭で、某御大が石田秀芳を "壊れたコンピュータ"
と紹介したといった危ない裏話を暴露したり、

万波「皆様、お年を召されて
   円熟の境地といったところでしょうか…」
山田「いや、年とって逆に気が短くなる人もいるみたいで、
   …誰って事はないんですけど」

など毒舌全開で愉快愉快。
普段TVでは、猫かぶってるなと思う。

途中、中野寛也 と 山本賢太郎 の広島コンビも登場。
masters02.jpg
山本賢太郎5段って私は初めて見たけど、とてつもなく
好青年って感じで、およそ勝負師らしからぬ雰囲気。
中野9段とは対称的に、
戦いは嫌いな自称平和主義者らしいです。
いつかNHK杯とかにも出てほしいなぁ。

対局は、小林覚に大錯覚があって趙治勲の中押し勝ち。
両対局者が解説場に降りて来て、いよいよ
趙治勲ワンマントークショーが始まる。
masters03.jpg
治勲「覚先生は、投げっぷりが実に男らしい。
   僕なら、相手が間違ってくれるのを期待して
   もう1手打ってる」
と褒めちぎり、覚先生は苦笑い。

さらに、もう少し真ん中に立つように促されると、
「いや、この前大盤の前に立ってたら観客に
 『どけっ!』って言われたんだ」
と発言。 また爆笑。
山田規三生によると、いつも楽しい先生だが
今日はことのほか機嫌が良かったみたいで、
何だか、囲碁を見に来ているというより
お笑いのライブ会場にいるといった感じで、
すごいよ、25世!

もう1局は、小林光一の4目半勝ちとなった。
masters05.jpg
規三生の予言通り、秀芳が自らの手を
「この手がまた、良い手でねぇ…」
とやり始めたので会場が沸く。

やあ、とても楽しい3時間半でしたよ。
ただでこんなに楽しませていただいた上に、
お土産まで出たのであった。
masters04.jpg
エステー & フマキラー 偉い!!
ごひいきにしちゃいますから。
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【2011/06/26 08:56】 | 囲碁一般
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