KGS囲碁日記、 囲碁4コマなど
本日のNHK杯は待望の1戦!
ゾーンプレス教の開祖にして、私も大ファンであるメーエン先生と
切れるところはどこでも切っちゃう(言い過ぎ?)超過激派にして
さかなクンの実父でもある宮沢吾朗先生との1局。
個性的なプロ棋士たちの中でも、
とびきり異色の光を放つ2人の対戦とあっては、
これを見逃す訳にはいかない。
そして期待通りというより、期待以上の名局であった。

序盤からもう、宮沢ワールド炸裂!
常識破りの手の応酬。
解説コバコーの「天才!!」発言や、
万波(妹)の「もう何が何だか…??」
は、おそらく本音なのではないか?
あの(!) メーエン先生の手が、何だか普通に見えてしまう。
「宮沢吾朗のホームグラウンドは泥沼だ」と改めて思う。
そして、そこに無理やり引きずりこんでしまう
過激なパンチの連発にしびれる。

従来の碁とは何か別のゲームを見ているような…
そんな気にさえさせてもらう。
そして戦いが終わってみれば、やはり2目半という微差(?)
いつもは、ぼやき倒すメーエンが、
今日は妙に静かだったのも印象的だった。

解説者もベストチョイスだったと思う
私は最初、両対局者とは180度棋風の事なる小林光一では、
この対戦の解説にはアンマッチなのではないかと思っていた。
がそんなことは全く無く、この乱戦をわかり易く伝えてくれて
とても楽しめた。
これが武宮正樹の解説だと3人とも宇宙人で、
彼らだけが理解できる超絶感覚の世界に、
視聴者置いてきぼり状態になっていたのではないか?
(それはそれで、観たかった様な気もするが…)
やはり、通訳が一人必要なのだ。

こうなったら優勝してもらいたいなあ
と本気で思った。
とても楽しませていただいた日曜日の午後。
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【2011/01/16 16:54】 | 囲碁一般
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