KGS囲碁日記、 囲碁4コマなど
暮れもいよいよ押し迫り、相変わらずジタバタしている。
碁もぜんぜん打てないよー 。・゚・(ノ∀`)・゚・。

そんな中、
呉 清源、死去
の報せを聞く。
菅原文太、死去の影に埋もれて、
テレビなどで大きく取り上げられる事は無かったが、
囲碁界にとっては生きる伝説の死に、
週刊碁ではトップから3面を割いて、
破格の追悼記事を載せていた。
私が囲碁を始めた10年前には
もうとっくに現役を引退されており、
直接その凄さを実感する事は無かったのだけれど、
新布石や木谷實の名と共に書物などを通じて、
その名を目にする事は多く、改めて偉大さを実感する。
今回、YouTubeで、20年近く前にNHK講座で
講師を務める映像を見たが、
その時だってすでに80は越えていた訳である。
老いてなお衰えぬ碁への情熱!
100年の生涯を碁に捧げた
偉大なるレジェンドの死に、
心よりお悔やみ申し上げます。

次に耳にした報せは、囲碁界のニュースではなく
お隣の将棋界の話題なのだが、お目出度いので取り上げる。
41歳 今泉健司さん プロ棋士合格

プロの将棋棋士になるためには、棋士養成機関 「奨励会」で
4段になる必要があるが、15年前、
年齢制限の壁に阻まれ26歳で無念の退会。
33歳で奨励会三段リーグ編入制度に加わるも、
またしても敗退。
そして今回が3度目の正直、プロ編入試験5番勝負で3勝し、
ついに合格を決めたのだ。
何がすごいって、20代半ばで
人生の全てを賭けてきたはずの夢に敗れ、
辛酸の限りを嘗めたであろうにもかかわらず、
将棋への情熱を絶やす事無く努力し続け、40を超え
ついに特例でのプロ入りを掴み取ってしまった
その強い精神に感動するのである。
今泉さん、よかったね^^
本当におめでとうございます!

お目出度いニュースがもう一つ。
週刊碁を読んでいると、
今期の棋士採用試験(囲碁の方)の合格者に
見覚えのある名前を発見。
大西竜平さん、15戦全勝でプロ入り

さらに写真を見て、
あ、あの時の!
と少しびっくりする。
3年前、私は少年少女囲碁大会を見た。
その時の小学生の部の優勝者がこの大西君だったのだ。
そして感動した私は、ブログにこんな記事を書いたのだった。
「畏るべき子供たち」
その時私はその記事の中で、

「小学生の2人は、プロを目指すという。
この大会の優勝者は、山下道吾、井山裕太など
錚々たる棋士を輩出している。
何年か後、この2人がタイトル戦なんかで
また戦っているのが観れたら良いなと思う。
その時は、
「俺は、彼らがまだ小学生だったころの2011年、
 彼らの事をブログに書いたんだぜー」
と自慢したいと思う。」

と書いている。
今読めば、彼らの才能と努力を
私が自慢しても仕方がないという気もするが
…(^_^;)
それはともかく、
14歳でのプロ入りは、並ならぬ才能である事を示している。
僅かこの年でどれ程の研鑽を積んできたのかと思えば、
頭が下がる。
おそらくそう遠くない将来、タイトルを取るのであろう。
そしてその時は、その予想が正しかった事を、
やっぱり私にもちょっとだけ自慢させてください
(結局、それか!)

これからも引き続き、応援しています。
がんばって下さい!!


「やるべきことをやるだけさ だからうまくいくんだよ」
(ボブ ディラン)


大正生まれの呉清源、
同年代の今泉さん、
平成生まれの大西新初段

年代など関係ない。
すごい奴はすごい。
こういう人達を見ていると、
自分もやらねば!
と強く思うのだ。
しかし、「何を?」と聞かれれば、
とりあえず、時給800円のアルバイトと
しょぼいブログの更新くらいしか自分にはないのだという事が
ちょっと情けないところなのだが…

(追記)今年のノーベル物理学賞、青色LEDで
日本人3人の受賞も嬉しいニュースでしたね。
ところで天野浩教授と王立誠って
すっごく似ていませんか?
スポンサーサイト

【2014/12/13 15:34】 | 雑談
トラックバック(0) |
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック