KGS囲碁日記、 囲碁4コマなど
師走に入り、俄然忙しくなってきた。
KGSを打つ時間もなかなか儘ならない。
ブログの更新もさぼりがち(汗)

NHK杯もHDDに録画し、空いた時間に観戦する。
本当はリアルタイムに観る方が良いのだろうけど、
録画は録画で良い点もある。
例えば、今回の解説は今村俊也9段であった訳だが、
あの穏やかな口調は、日曜日の昼食後に聞くには
絶好の子守唄となりがちなのである。
気が付けば勝負所を見逃してしまったという事も
少なくない。
録画ならその点は安心。
今回も淡々と冷静な解説ぶりだったが、
改めてじっくり聞くと実に良い解説だ。
部分的な分かれだけでなく、
その結果としての全体的な損得まで解説して
もらえるのが嬉しい。
形勢判断を促されて目算しているうちに
最初数えた地が分からなくなり、
「えぇと…最初の白地は何目でしたっけ?」
と下坂さんに訊ね、
「うふふ…」
などと笑われているのも何か飄々としてて良い。
本因坊リーグ入りのトップ棋士でも
分からなくなる事あるんですね。
結果は、結城聡の半目勝ち。
結城の碁は、派手な振り替わりが多いので
観てて面白い。

ところで私は先週、KGSで11連敗を喫し降級したが、
上には上がいた(下…か?)
先週、実に52連敗!もした男がいる!!
その男の名は、鶴野すごもり。
通称、すごもり君だ。

(この人)
sugomorikun.jpg

漫画の話かよ!
と侮るべからず。
面白いのである。
囲碁をやる人間なら、必ず身に沁みる
あるあるネタが満載だ。
このすごもり君、
布石、定石はいま一つだが、
死活、手筋に明るく、
ドンパチの攻め合いを好むが、終盤での大ポカも多く、
負けては、「もう碁は止めた!」
と飲み屋でクダを巻く。


私だ ・゚・(ノ∀`)・゚・。

もっとも彼は、碁会所2段の腕前で
私よりずっと強い筈なのだけれど、
感じるこのシンパシーは、とても他人事とは思えない。

作者の藤井レオ氏が、
今回の囲碁フォーカスで取り上げられていた。
どんな方なのか非常に興味があったのだが、
年齢が70歳と聞いて驚く。
この年齢でこの感性!?
素直に脱帽。
ご自身も碁会所2段の腕前で、
この4コマも碁会所での人間観察の結果なのだとか。
囲碁には、感性を若々しく保つ効果が
有るのかもしれませんね。
囲碁マンガを描いて45年との事だが、
アマゾンなどで検索してみても、囲碁入門の解説書が
数冊でるばかりで、作品集などは見当たらない。

日本棋院さま。
そろそろ、「すごもり君」を単行本化して
いただけないでしょうか?
私は買います。

(追記)忙しい、忙しい等と言いつつ、しっかり映画は観てくる。

「エヴァンゲリヲン新劇場版:Q」

その中の台詞に、
「少年よ、将棋は打てるか?」
というのが有り、心中突っ込まずにはいられなかった。

「将棋は指すもの。
 打つのは囲碁!」


その後、エンドロールに「里見かな」という名前を見つける。
まさか、出雲の稲妻?
いや…
まさかね?
スポンサーサイト

【2012/12/04 18:20】 | 囲碁一般
トラックバック(0) |
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック