KGS囲碁日記、 囲碁4コマなど
もう8年以上も囲碁をやってはいるが、
未だKGS[3k]辺りをうろうろとしている。
正直、こんなものかと思わなくもない。
才気あふれる若者たちとは比べようもないが、
この凡庸さは何も年のせいばかりではないだろう。
要するに修行が足らないのではないかと思う。

KGSで人さまのプロフィール画面を見ていると、
普通に1日に5~6局、どうかすると10局以上
打ってたりする人を見かける事もあるが、
正直、すげぇなと思う。
(自分、一局打ったらもうへとへと(+_+)
 精一杯やりましたっ!)
こういう人には、たとえ今は
自分よりランクが下であったとしても、
遅かれ早かれ抜かれてしまうのだろうと感じる。
たとえ負け続けたのだとしても、くぐった修羅場の数は
見えない経験値としてその人の中に蓄積されるはずだ。
突き抜けていくのは、こういう人なのだろう。

別に囲碁に限らず、どの世界にも突き抜けた人たちはいる。
以前週刊誌で、バス好きな若い女性の記事があり
面白いのでスクラップにしておいた。
彼女はバスを愛するあまり、廃車寸前のバスを購入。
それでドライブを楽しんでいるという。

BusGirl01.jpg

BusGirl02.jpg

普通、いくらバスが好きだと言っても
個人でそんな物を買ったりはしない。
ましてや、それでドライブを楽しもうという発想はない。
だが彼女のバス愛は、そんな凡人の感覚を
いとも易々と乗り越えてしまう。
突き抜けている。

別の新聞だが、太鼓のプロとなった女性の記事もある。
彼女は、太鼓を叩いた事もない19歳の時、
バイトをしてお金を貯め、プロ仕様の100万円の
和太鼓を買ったという。
突き抜けている。
もし私であったら、いくら太鼓に興味を持ったとしても、
いきなりその様な真似はできない。

私は、8万円のウクレレを買おうかどうしようか、
延々うじうじと悩んでいる様なケチな男だ。
悩みに悩んだ挙句、結果、
先日購入したのは4万円の品である。

K201PP.jpg

つくづくスケールが小さいと自分でも思うのだが、
しかし私はこれでいいのだとも思う。
人にはそれぞれ自分にあった器というものがある。
それに私は、悩んだ末に出会ったロングネックの
このウクレレにひと目惚れしたのである。
8万円のものより音質は劣るかもしれないが、
愛着は深い。

突き抜けた人々への憧憬と共に
滲み出る少なからぬ嫉妬心。
…なぜ自分もこういう風にできないのか?
しかし、これが自分なのだ。
突き抜けてない人間にだって、
突き抜けてない人間なりの
価値観と言い分がある。
…別に大したものではないのだけれど。
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【2012/10/28 19:36】 | 雑談
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