KGS囲碁日記、 囲碁4コマなど
[5k]に20目負けたかと思えば、

2子局(白番・私)
20目半負け
kif99.jpg

次の日、同じ相手に50目勝ってみたり…

2子局(白番・私)
54目半勝ち
kif100.jpg

大味というか、めちゃくちゃというか、
半目だけ勝ってれば十分だと言うのに、
何もこんなに勝たなくても良いのだけれど(^_^;)
これではまるで、いつも後1点が取れないくせに、
勝つ時は無駄に大勝ちする我が地元球団、
広島カープの様ではないか?

もっとも、売られた喧嘩は必ず買い、
売られない喧嘩もこちらから押し売りに行く
という様な碁ばかりを打っているからこうなるのだが。
バランスとはいったい何だろうか?

囲碁十訣という昔からの格言があるが、
これを読めば、如何に自分が棋理に背いた事ばかりを
やっているのかが分かる。

たとえば、
「入界宜緩」(界に入りては、よろしく緩なるべし)
~相手の勢力圏へ臨む時はなるべく緩やかな手を選ぶべし。

とあるが、
欲深い私は、いつだって
相手の勢力が大きく見えてしまうのだ。
特に置き碁の白番の場合、緩い手を打っていたのでは
置き石の差が縮まらないので、勢い
過激な手を選んでしまいがちだ。
よって、ダメ流ではこうなる。

「入界宜激」(界に入りては、よろしく激なるべし)
~行け行け! ドンドン!!


また、
「攻彼顧我」(彼を攻めるには我を顧みよ)
~相手を攻める時は、自分の足元に注意せよ。

とあるが、
これなども、ここの弱点を守っている様では
大場に回られてしまうので、
自分の傷には気付かないふりをして
相手への攻めに回ってしまいがちである。
よって、
「攻彼忘我」(彼を攻めるには我を忘れよ)
~相手を攻める時、細かい事にこだわってはならない。
 こっちの傷はこっちの事で、
 後でなんとかなるというものである。


こんな風であるから、
「貪不得勝」(貪れば勝ちを得ず)
~欲張っていては、勝てない。

などどこ吹く風。
負ける時も多いが勝つ時は大勝であり、
すなわち、
「貪得大勝」(貪れば大勝ちを得る)
~欲張れば大勝ちする(…こともある)

そしてこれが、囲い合いの半目勝負で勝つより、
はるかに気持ち良かったりもするのだ。

まあこれじゃあ、勝率も安定しないし、
上達も乏しい様な気がしないでもないが(汗)
しかも、ダメ流十訣などと言いながら、
3つくらいしか思いつかなかったし(汗)
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【2012/09/22 10:13】 | KGS
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ことわざ
fedefede
囲碁十訣とは関係ないですが、「二兎を追う者のみ二兎を得る!」この基本方針で私は打ってます。
最近、伸び悩んでます。

Re: ことわざ
ペイシュー
> 「二兎を追う者のみ二兎を得る!」

おー、何かかっこいいですね。
目標でかい方が燃えますよね
リスクもでかい訳ですが…(^_^;)


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コメント
この記事へのコメント
ことわざ
囲碁十訣とは関係ないですが、「二兎を追う者のみ二兎を得る!」この基本方針で私は打ってます。
最近、伸び悩んでます。
2012/09/23(Sun) 17:36 | URL  | fedefede #-[ 編集]
Re: ことわざ
> 「二兎を追う者のみ二兎を得る!」

おー、何かかっこいいですね。
目標でかい方が燃えますよね
リスクもでかい訳ですが…(^_^;)
2012/09/24(Mon) 05:24 | URL  | ペイシュー #-[ 編集]
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